2009年4月21日火曜日

「霞が関支配」打破訴える 知事、衆院総務委で

 大阪府の橋下徹知事は21日、国直轄事業負担金制度に関する参考人として衆院総務委員会に出席し、「霞が関の役所が全国津々浦々を仕切る今の日本は、ねずみ色一色。直轄事業負担金は廃止して、(地方の実情に応じた)色とりどりの日本を目指してほしい」と意見を述べた。

 橋下知事は「霞が関は巨大すぎて、大きな方向転換も出来ず、目の前の利害関係者のところに目がいく」と官僚批判を展開。同制度について、「地方財政の軽減の問題に矮小(わいしょう)化するのではなく、明治維新に匹敵する平成維新を行い、日本の国をつくってもらいたい」と国会議員に呼びかけた。

 質疑では、府議会の野党である民主党の原口一博議員から「橋下知事は、本当に言葉の天才。(橋下知事が同制度を評した)『ぼったくり』は悪い言葉ではない」と持ち上げられる一幕もあった。

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